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Works制作実績

海老名市社会福祉協議会

海老名市社会福祉協議会様が発行する広報誌 「ぬくもり通信」のデザインから印刷手配までをお手伝いしました。
 

目的

目的として、コロナの影響で不定期になってしまった発行を定期的に戻すと共に、今までとは違うデザインにしたいとの思いがありました。
具体的には子育て中のママさんなどを新たにターゲットとして加えたいとの考えで、そのため今までとは違う、若さや、フレッシュさ、おしゃれさなどが加わったデザインにしたいとのご希望でした。
しかし、従来の読者(高齢者の方々)を離したくはない、という思いもあり、新しくはあるが、高齢者の方々にも海老名社協だと受け入れてもらえるような、そんなデザインになるように制作を進めました。

2024年8月 広報誌「ぬくもり通信」172号のデザイン

発行が8月上旬とのことで、朝顔の花をメインに使用し夏の季節感を盛り込みました。気軽に相談できる場所であることをお伝えできるよう意識しながら、各ページのデザイン制作を進めてまいりました。表紙では写真を複数使用し、実際の取り組みがリアルに伝わる安心感のある広報誌になったのではないかと思います。

2024年10月 広報誌「ぬくもり通信」173号のデザイン

※表紙イラスト・ロゴ製作者:Graphmix様
 
前回の172号に引き続き、若さと従来の読者を意識したデザインで制作を進めました。
173号のメイン記事がフェスティバルなこともあり、P1~2のメインターゲットを親子に設定し、楽しげなデザインに落とし混んでおります。
要所要所でイラストとお写真を使用し、情報がわかりやすく伝わる広報誌になったのではないかと思います。

2025年2月 広報誌「ぬくもり通信」174号のデザイン

災害ボランティアという内容から、真剣なイメージでのデザイン制作を意識いたしました。啓発の意味も込められた広報誌なため、災害ボランティアのことをしっかりお伝えできるよう、各ページのデザイン制作を進めてまいりました。表紙では写真を多数使用し、実際の現場がリアルに伝わる広報誌になったのではないかと思います。

2025年7月 広報誌「ぬくもり通信」175号のデザイン

 

デザイン面では、若い世代、特に小中高生〜大学生を意識し、「子どもっぽくなりすぎない」ことを大切にしながら、爽やかで落ち着きのある夏のトーンで全体をまとめます。メインカラーには青系を使用し、夏の明るさ・軽やかさを感じさせつつ、可愛くなりすぎないように仕上げることで、幅広い年代に親しみやすいビジュアルを目指しました。

表紙デザインでは、単に「楽しそう」だけではなく、“楽しいだけじゃない夏”というメッセージを込めています。表紙を見た瞬間に「ちょっと中を見てみよう」と思わせるインパクトとやさしさが両立できるように意識いたしました。

このプロジェクトのメンバー

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